Archive for the ‘研究所への散歩’ Category

散策

今日は休みなのでゆっくりと散策した。

家から壇ノ浦方面にぶらり。

唐戸から赤間神宮の側を通れば壇ノ浦漁協のあたりにたどり着く。

家から約10分程度の距離。

dannoura

そこから5〜6分歩くと壇ノ浦公園。壇ノ浦古戦場趾の碑も建っている。

源平合戦で破れた平家の女官、二位の尼が幼帝の安徳天皇を胸にだいて

「今ぞ知る みもすそ川の 御流れ 波の下にも 都ありとて」

と言う辞世の句を残し入水したのがこの場所。

niinoama

下関と門司はこんなに近い。

kaikyou

壇ノ浦公園の側が研究所。

研究所に行ってトラフグへ餌をやり、その後水槽の掃除をした。今日はかなり中性脂肪は減った様な気がした。

さあ、今週もがんばるぞー!

JICA研修生

JICAは、発展途上国に対するODA(政府開発援助)の
中核的な実施機関で、日本から途上国へ専門的な技術や知識を持った人を派遣した相手国から人を招いて研修を行い、その国の発展のために
民間企業やコンサルタント、NGO、大学などが技術協力で貢献する事で、一言で言えば「人を通じた国際協力」 を行なっている所です。

今日研修でマレーシアからイメルダさんが来られました。マレーシア漁業省の研究員でJICAの研修コースでは「海域における水産資源の管理及び培養」を学んでいます。

今日の予定は下関市立水族館「海響館」http://www.kaikyokan.com/のバックヤード見学です。

写真は海響館にある全長20mのシロナガスクジラの骨格標本です。ノルウェーから借り受けています。

シロナガスクジラ骨格

その後、壇ノ浦にある弊社研究施設の見学、下関南風泊市場見学、弊社の工場でトラフグの解剖、夕方はそのトラフグの試食です。イメルダさんがトラフグを食べてどんな反応があるか楽しみです。

イメルダ

さて、イメルダさんの話を良く聞いてみると、驚いた事になんとフグの身と卵巣を食べるフグがスマトラ島に生息しているとか。春から夏にかけて漁獲されるフグの卵巣を塩漬けして食べるそうです。身はバナナの葉で包み焼いて食べるそうですが、とても美味しいらしいです。

来年はスマトラに漁業指導に行く約束をしました。とても嬉しいです。

余談ですが、昨年と一昨年の研修生はメキシコの女性だったので随分テキーラショットでもりあがりました。

関門トンネルリフレッシュ

関門トンネルは昭和33年開通の施設です。年齢は約50齢で最近では1年に一度リフレッシュ工事をしています。
トンネルは国道と人道の上下二階建ての構造で、上が車道で下が人道です。

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毎年国道の部分を主に修理していましたが、今年は全ての通行を止めての全面改装です。
3ヶ月は人も車も通れません。
車は関門橋に迂回しますが、人や自転車、原付きバイクはご覧の様にバスやトラックで配送してくれます。
工事期間中は無料でサービスしてくれます。

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トラフグの飼育施設

関門トンネルの下関側地下にある排水貯蔵タンクから、下関水抜き立坑の地上排水口までの高さはおおよそ75mです。

関門トンネル下関人道入り口施設の裏山に排水出口があり、イメージとしては小高い丘の上から地下海水が壇ノ浦川につながる溝になだれ込んでいる感じです。

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海面から丘の落差は20mくらいで、その落差を利用して施設に地下海水を導入しています。1日約1,000t程度を研究所で使っています。
落差を利用しているのでポンプは必要なく、1ヶ月の電気代も基本料金程度ですんでいます。

関門国道トンネル

昨日9月1日から12月18日迄の間、本州と九州の大動脈の関門国道トンネルがリフレッシュ工事の為、全面通行止めになります。
関門トンネル内部へは毎日1万㌧の地下海水が漏水していて下関側へも4,800tの地下海水が漏水しています。その排水の為に大きな設備を設けていて、施設の名称を下関水抜き立坑と言います。地下からの立坑までの高さは約75mと言われています。

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私たちの研究施設が直ぐ側の壇ノ浦にあり、関門トンネルの地下海水を利用して、トラフグの飼育実験をしています。
この地下海水の成分分析を約1年間かけて行い、細菌検査、重金属検査、等の様々な水質検査を事前に実施しました。
1年間の事前調査で水質は上質で、魚の飼育水としては最高の物と判りました。

関門トンネルの恩恵です。

河久のホームページはちょっと違う

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河久のふく刺しぶっかけ丼のホームページはもう見ていただいたでしょうか?

実は、、このホームページから唐戸の様子がリアルタイムで見れるのです。

ふく刺しぶっかけ丼HP: http://fukusashi.com