突然の連絡があり、、
親しい友人から電話がかかってきた。
「もう知ってる」「何が」「やはり知らなかったのか、実はお袋が12日に亡くなったんだよ」「、、、、」
「知らせなくてすまんな」
「なに、あんなに元気だったのに」私は言葉を失った。
友人の母親は一昨年にお父さんを亡くされいて、80歳過ぎて独居生活をしていた。
友人には早く同居したらと進めていた。
今年から一緒の生活をすると計画していたのにその矢先だった。
あ母さん、安らかにと神様にお願いをした。
10月18日の訪問時は元気だったのに。
その日は突然私が訪問をした。お母さんは凄く喜んで、その日は楽しい晩餐をした。
あれが最後に成るとは思わなかった。
あの日、私が突然訪問し、久しぶりに親子と私が一緒になって食事をしていたときに時に私は友人に早く一緒に住めよと言ったのに、残念だ。
昔から人は生まれた時に親の世話になり、親が死ぬ時はお世話をするのだと言われて来た。
それは出来る人と、生活環境の違いで出来ない人もいると思う。
しかし、そのように思う気持ちを親に持ち続ける人が多い方が良いと思った。