河久が下関地域資源活用事業に認定されました。
下関市から地域資源活用促進事業に弊社製品「ふぐのステ
」、ヤマモ水産「のどぐろ、あんこう、ふぐ、アマダイの
下関の山 霊鷲山
霊鷲山と書いて りょうじゅぜん と読みます。
この山の山頂に仏舎利塔があり、子供の頃は「ぶっしゃりとう」と言っていました。
20年ぶりにトレッキングで登りましたが、山道は10kmあり、歩数では16,000歩でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E9%B7%B2%E5%B1%B1_(%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%9C%8C
便利な、調理済「ふぐスティックフライ」冷凍食品
簡単で便利な、調理済「ふぐスティックフライ」です。
冷凍庫から出して解凍するだけで、すぐに召し上がれます。解凍しても「ドリップ」が出ず、衣も取れません。
お酒のおつまみ、お弁当のおかず、サラダにと、色々と便利です。
変わった食べ方として、うどんやラーメンのトッピングでも「まいうー」です。
定価200gが税込1,000円ですが、今なら税込800円でお買い得セール中です。8月31日迄です。
何卒宜しくお願い申し上げます。
お問い合わせ http://kawaku.com
ふぐ食を「ユネスコ無形文化遺産登録」にしたい。
「ふぐ料理こそ」、ユネスコの「世界無形文化遺産」にしたいですね。
私は予てより「ふぐ料理」こそ、唯一日本固有の食文化であり、世界に誇れるものと思っています。他の食文化のルーツを辿ると、大概のものはメコンや雲南省、中国大陸や朝鮮半島にたどり着きます。
しかし、「ふぐ料理」は日本の固有です。
秀吉が「ふぐ食禁止令」を出して以来、庶民は如何にして安全にふぐを食するかを研究し、その安全性を確立して現在に至っています。
今の「ふぐフルコース」料理法が確立したのは明治期と言われています。伊東博文が「ふぐ食解禁令」を出したのが明治21年です。
現在、日本で食べて良いふぐは22種類です。この安全性に裏付けされているからこそ、「ふぐ料理」は安全なのです。
下関では「ふぐの除毒した物を身欠き(みがき)ふぐ」と呼びます。この技術は下関が世界に誇れるものです。
除毒とは、有毒部位の不可食部分(食べてはいけない部分)と可食部位(安全に食べれる部分)とに分けて処理する事を言います。だから安全な調理ができます。
厚生省では昭和58年12月2日の厚生省環境衛生局長通達以降法制化をしていて、各都道府県ではふぐ調理を免許制にして、そのふぐ食の安全を確保しています。
以下のニュースを解説すると「一匹のまふぐには毒の部分があるので販売はダメです」です。しかし、ちゃんと除毒していれば安全ですよ。ふぐには毒があります。
私たち「ふぐを調理する人達」が営々として築いてきた
「ふぐ食の安全性」は今まで通り、しっかりと守らないといけませんね。
何となく好きな風景
北九州市門司区にある門司港のレトロ地区。旧門司港税関そばにある石段。
波打ち際がとても好きです。何となく好きな風景です。