全国ご当地どんぶり選手権 出場いたします。
全国ご当地どんぶり選手権の予選会が、平成27年9月25日から27日にかけて行われます。 この度全国16の丼が選ばれ、河久も出場致すことになりました。
予選 日時 平成27年9月25日から27日
場所 東京ビッグサイト東展示場 東京都江東区有明3-10-1
ツーリズムEXPOジャパン2015「全国ご当地どんぶり選手権 予選会」
先日、読売新聞に紹介が掲載されました。
皆さん、9月26日と27日、是非お越しください。
私が、陣頭指揮で作っています。来年の決戦を目指して頑張ります。
ここで12丼に絞られ、決戦です。
金の丼賞を目指して、栄冠を手にしたいです。皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。
決勝大会
日時 平成28年1月8日から1月16日
場所 東京ドーム 東京都文京区後楽1-3-61
ふるさと祭り東京「「全国ご当地どんぶり選手権」
重ねて、何卒よろしくお願い申し上げます。
心より、お待ち申し上げています。
日本のフグは何故安全なのか。
世界ではなぜ、フグが危険なのに、日本では安全なのだろう。
日本の食品衛生基準で明確に規定されているのがふぐの漁獲海域と22種類のふぐです。
先ず、漁獲海域は日本の沿岸若くは日本海と東シナ海と限定しています。東シナ海とは北緯25度以北の海域を言います。丁度、台湾の一番端の高尾と対岸に位置する中国の廈門(アモイを)結んだ線から北海域が東シナ海と思ってください。この海域、すなわち東シナ海と日本海及び日本沿岸が漁獲海域に指定されています。
どうして指定海域が有るのかというと、この海域のふぐ22種類は、トラフグを始めシマフグ、マフグ、ゴマフグ、シロサバフグと続きます。22種類は、皮を食べてはいけない、白子を食べてはいけないと指定されています。これを日本海、東シナ海、日本沿岸の海域で安全性を確立し法制化しています。
22種類以外のフグは流通禁止ですし、食用に供してもダメです。
それ以外の海域、すなわち南シナ海、インド洋、太平洋、大西洋のどこの海域のフグは安全性が確立できていないので、日本では食べることができません。
日本の指定海域のシロサバフグには毒がありませんが、南方のベトナム海域のシロサパフグには毒がある場合があります。
このようにして考えればわかると思いますが、長い研究の末日本のフグ食は安全です。
河久の夏特集 2015夏
河久の夏特集を掲載しています。
関門テレビの夏特集です。是非ともご覧になってください。
8月いっぱいはビールまつりです。ビールにフグてんぷら三尾 もしくはふぐ串フライ二尾で880円です。